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キャベツのプランター栽培で防虫ネットを使うコツ

キャベツのプランター栽培で防虫ネットを使うコツ 園芸
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最近、家庭菜園を始めて、プランターでキャベツを育てているのですが、虫に食べられてしまうことが多くて困っています。

そこで、キャベツのプランター栽培における防虫ネットについて、いつから被せていつまでつけておくべきなのか、そして100均のアイテムでも代用できるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

また、防虫ネットなしでの栽培は可能なのか、プランターに合った支柱の選び方や、正しい張り方、隙間を作らないための工夫など、知っておきたいことがたくさんありますよね。

この記事では、元ホームセンター店員としての経験と、実際に家庭菜園に取り組んでいる私の視点から、キャベツをプランターで育てる際の防虫ネットに関する疑問について、分かりやすく紹介していこうかなと思います。

  • キャベツに防虫ネットを被せる適切な時期
  • 100均アイテムを活用したコスト削減の工夫
  • プランターへの正しい防虫ネットの張り方
  • 隙間を作らず害虫をしっかり防ぐための対策
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プランターのキャベツに防虫ネットは必要か

プランターのキャベツに防虫ネットは必要か

キャベツをプランターで育てる際、どうしても気になるのが虫の被害ですよね

。ここでは防虫ネットの必要性や被せる時期などについてお話しします。

防虫ネットはいつから被せる?

キャベツの苗を植え付けた直後から、すぐに防虫ネットを被せるのがおすすめです。

モンシロチョウなどの害虫は、苗がまだ小さくて柔らかい時期を狙って卵を産み付けにくることが多いですね。

園芸担当をしていた頃も、お客様から「植えて数日で虫に食べられた」というご相談をよく受けていました。

私自身、最近始めた家庭菜園でも、油断して数日ネットをかけずにいたら、あっという間に葉っぱに穴が開いてしまってショックを受けた経験があります。

ですので、プランターに苗を定植したその日のうちに、しっかりと防虫ネットを設置してしまうのが一番安心かなと思います。

植え付け当日の設置が被害を防ぐ最大のポイントです。

なお、害虫の発生状況は地域や気候によって異なるため、あくまで一般的な目安としてお考えくださいね。

心配な場合は、お近くの園芸店など専門家にご相談されることをおすすめします。

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いつまで防虫ネットをつけるか

では、一度被せた防虫ネットはいつまでつけておくべきなのでしょうか。

結論から言うと、基本的には収穫の直前までずっとつけっぱなしにしておくのが良いですね。

キャベツは結球(葉が丸まっていくこと)し始めてからも、内部に虫が入り込んでしまうと取り除くのが非常に難しくなります。(参照:タキイ種苗株式会社 野菜栽培マニュアル – キャベツ

ホームセンターの売り場でも、結球期以降の虫よけ対策用アイテムをお探しの方が多くいらっしゃいました。

収穫するその日までネットで守り抜くのが、綺麗なキャベツを収穫するためのコツかもしれません。

ただ、ネットをつけっぱなしにすることで風通しが悪くなったり、蒸れてしまったりすることもあるので、時々はネット越しに中の様子を観察してあげてください。

病気の発生など気になる症状があれば、専門家に相談して適切な対処をしてくださいね。

防虫ネットなしでの栽培は可能?

「どうしてもネットを張るのが面倒で…防虫ネットなしでも育てられないかな?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、防虫ネットなしでキャベツを栽培すること自体は不可能ではありませんが、かなりの手間と覚悟が必要になりますね。

毎日のように葉の裏をチェックし、卵や幼虫を素手やピンセットでこまめに取り除く作業が欠かせません。

特に無農薬で育てたい場合、ネットなしだと害虫との終わりのない戦いになってしまうかも。

私も試しに一部だけネットなしで育ててみましたが、朝夕の虫取りが日課になってしまい、途中で少し疲れてしまいました。

もし農薬を適切に使用する場合は、必ず商品の説明書をよく読み、安全面に十分配慮してくださいね。(農林水産省:農薬の適正使用 ガイドライン

最終的な栽培方法はご自身の判断となりますが、初心者の方にはやはりネットの使用をおすすめします。

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100均の防虫ネットは使えるか

家庭菜園のコストを抑えるために、100円ショップで売られている防虫ネットを使いたいという方も多いですよね。

私もホームセンターの店員でありながら、100均の園芸コーナーはよくチェックしています。

結論として、100均の防虫ネットでも十分に対策することは可能です!

ただし、プランターのサイズに合ったものを選ぶことと、目合い(網目の細かさ)を確認することが大切ですね。

100均の商品はサイズが小さめのものが多いので、大きなプランターだと寸足らずになってしまうこともあります。

複数枚を縫い合わせたり、クリップでしっかり留めたりする工夫が必要です。

また、耐久性はホームセンターの本格的な商品に比べるとやや劣るかもしれないので、ワンシーズン使い切りと割り切って使うのが良いかなと思います。

ご予算や用途に合わせて、ご自身で判断して選んでみてくださいね。

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目合いの違いで防げる虫が変わる

防虫ネットを選ぶ際に最も重要なのが「目合い(網目のサイズ)」です。

ホームセンターの園芸コーナーには、様々な目合いのネットが並んでいますよね。一般的に、モンシロチョウなどの大きめのチョウやガを防ぐだけであれば、1ミリ程度の目合いでも十分です。

しかし、アブラムシやコナジラミといった非常に小さな害虫まで防ぎたい場合は、0.8ミリや0.6ミリといったさらに細かい目合いのものを選ぶ必要があります。

目合いのサイズ防げる主な害虫
1.0mmモンシロチョウ、ヨトウムシ
0.8mmアオムシ類、ハモグリバエ
0.6mmアブラムシ、コナジラミ

このように、防ぎたい虫によって選ぶべきネットは変わります。

ただし、網目が細かくなるほど風通しが悪くなり、内部の温度が上がりやすくなるというデメリットもあるので注意が必要です。

環境に合わせた適切なネット選びは、専門家のアドバイスも参考にしながら検討してみてくださいね。

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キャベツのプランター栽培と防虫ネットの張り方

キャベツのプランター栽培と防虫ネットの張り方

ここからは、実際にプランターに防虫ネットを張る際の手順や、隙間を作らないための工夫など、具体的な作業のコツについて解説していきますね。

プランターに合う支柱の選び方

防虫ネットを綺麗に張るためには、プランターの形状に合った支柱選びが欠かせません。

プランター栽培の場合、よく使われるのが「U字型」や「トンネル用」の曲がる支柱ですね。

ホームセンターでも様々な長さや太さのものが販売されていますが、キャベツは成長すると背丈も高くなり、葉も大きく広がるため、少し余裕を持たせた高さの支柱を選ぶのがポイントです。

ギリギリの高さにしてしまうと、成長したキャベツの葉がネットに擦れて傷んでしまうかもしれません。

私の経験上、プランターの縁からしっかり差し込めて、風で倒れない程度の強度があるグラスファイバー製のポールなどが扱いやすくておすすめですね。

ご使用のプランターのサイズをしっかり測った上で、設置環境に応じた最適な支柱を自己責任でお選びください。

防虫ネットの正しい張り方の手順

支柱が用意できたら、いよいよネットを張っていきます。

まずはプランターの四隅と中間に支柱をしっかりと深く挿し込み、アーチ状のトンネルを作ります。

次に、その上から防虫ネットをふんわりと被せます。

このとき、ネットがピンと張りすぎないように、少しゆとりを持たせるのがコツですね。

成長に合わせてキャベツが大きくなるスペースを残しておくためです。

そして、ネットの端をプランターの縁に沿わせて、専用のクリップや洗濯バサミなどでしっかりと固定していきます。

風でめくれないように、間隔を詰めて多めに留めるのが安心です。

プランターの下にヒモを通して縛る方法もありますね。

作業中は手袋を着用するなど、ケガのないよう安全には十分注意して進めてください。

やり方に不安がある場合は、園芸書などを確認して正確な情報を得るようにしましょう。

隙間を作らないための重要な対策

防虫ネットを張る上で一番失敗しやすいのが、「隙間」から虫が侵入してしまうことです。

せっかく上からネットを被せても、プランターとの接地面にわずかな隙間があると、そこから害虫が入り込んでしまいます。

園芸担当時代にも「ネットをしてたのに虫がついた!」というお声の多くは、これが原因でした。

対策としては、ネットの裾をプランターの縁で折り返し、ヒモでぐるぐると何重にも縛るのが効果的です。

また、ネット同士が重なる部分があれば、そこもクリップで隙間なく留めておきましょう。

水やりの際にネットを一部外すこともあると思いますが、その後の戻し忘れや留め忘れにも注意が必要ですね。

隙間対策は万全に行ったつもりでも、自然の生き物相手ですので絶対ではありません。

こまめな観察を心がけてくださいね。

水やりのタイミングと注意点

防虫ネットを張っていると、水やりをどうすればいいのか迷うこともありますよね。

目が粗いネットであれば、そのまま上からジョウロで水をかけてもプランター内に届きますが、細かい目合いのネットだと水が弾かれてしまって、土までしっかり水が染み込まないことがあります。

そのため、水やりのたびにクリップを少し外して、直接土に水を注ぐのが確実かなと思います。

少し手間かもしれませんが、キャベツの根元にたっぷりと水を与えることが大切です。

ただし、水をあげた後は必ずすぐにネットを元通りに隙間なく閉じることを忘れないでくださいね。

少し目を離した隙に虫が入ってしまうこともあります。

また、水のやりすぎは根腐れの原因にもなるため、土の表面が乾いてからたっぷりと与えるという基本を守って、適正な水分管理を行ってください。

収穫前の防虫ネットの外し方

キャベツが立派に結球し、いよいよ収穫の時期を迎えたら防虫ネットを外します。

外すタイミングは、基本的には収穫する直前で大丈夫です。

ネットを外す際は、まず固定していたクリップやヒモを丁寧に取り外し、支柱に引っかけないように優しくネットを剥がしていきます。

この時、ネットの表面についていた土や虫がキャベツの葉に落ちないように気をつけてくださいね。

綺麗に外したネットは、破れなどがないか確認し、水洗いしてよく乾かしておけば、次のシーズンでもまた使うことができますよ。

ホームセンターで買った丈夫なネットなら、数年は使い回せるので経済的です。

収穫時の刃物の取り扱いには十分注意し、安全に作業を行ってくださいね。

キャベツのプランター用防虫ネットまとめ

ここまで、キャベツのプランター栽培における防虫ネットの重要性や選び方、張り方のコツについてお話ししてきました。

いかがでしたでしょうか。

美味しいキャベツを収穫するためには、適切な時期からしっかりとした対策を行うことが欠かせません。

100均アイテムを活用したり、目合いにこだわったりと、ご自身の環境に合わせた方法を試してみてくださいね。

私自身もまだまだ家庭菜園の初心者ですが、ホームセンターでの経験を活かしながら、皆さんと一緒に試行錯誤していけたらと思っています。

キャベツのプランター用防虫ネットを正しく活用して、害虫のストレスを減らし、収穫の喜びを存分に味わいましょう!

今回ご紹介した内容はあくまで一般的な目安ですので、実際の栽培環境に合わせて調整し、必要に応じて専門家のアドバイスも受けてみてくださいね。