復縁したいと思ったことはありますか？
別れて大切な存在だったと気がつくのは、多くの方が経験していることでしょう。
携帯やSNSの普及で、簡単に過去の恋人と接点が持ちやすくなったことにより、復縁するカップルは増えているそうです。
そこで、過去の恋人と復縁したいのはなぜなのか？
復縁すべきかしないほうが良いのかを判断しやすくするポイントについて紹介します。
また、復縁したい気持ちをそのままにしていると後悔してしまうことについても紹介します。
復縁したいのは寂しいから？好きだから？
復縁、あなたはなぜ過去の恋人と復縁したいのですか？
寂しいからですか？
もし、そうならやめておいた方が良いでしょう。
モメてしまう可能性が高いですから。
寂しいから復縁したいというのは、自分の心の穴を埋めたいとか寂しさから逃れるためであって、自分本位な考え方です。
これではたとえ復縁出来てもまたダメになってしまう可能性が高いのです。
復縁したい理由というのはとても大事で、復縁を成功させたり、復縁出来た後のふたりにも影響を及ぼします。
相手のことが好きだから復縁したいという気持ちでないと難しいのです。
そうでないと復縁できても良好な関係は続きにくく、モメてしまうでしょう。
相手のことが好きだから幸せにしたい、同じ過ちは繰り返さないという考えではなく、ただ寂しいからでしたら、今はやめておくべきでしょう。
復縁すべきか迷ったとき、判断するポイント
復縁したいと思っているけど、本当にそうするべきなのか迷い、悩んでいる方もいるでしょう。
そんな時は、付き合っていた頃のことを思い出してみてください。
思い出してみましたか？
真っ先に浮かんだのはどのようなことでしたか？
楽しかったポジティブな感情でしたか、それともケンカしたことや相手に対してイライラしたネガティブな感情でしたか？
ポジティブな感情だったのなら、もう相手に対して気持ちがないと思っていても、まだ恋愛感情が残っている可能性があります。
反対にネガティブな感情だったのなら、相手にまだ気持ちがあると思っていても、それは勘違いである可能性が高いでしょう。
どちらの感情もないのでしたら、特別な感情はないと見るべきでしょう。
お付き合いしていた当時のことを思い出したとき、あなたの心がどのような反応をしたのか。
これは復縁すべきか迷ったとき、判断するポイントとなります。
復縁したい気持ちをそのままにすると後悔する
復縁したいという気持ちがあるけど、行動に移さなかった場合、後悔し、それはずっと続くことになるでしょう。
別れてしまったことを後悔している、それをそのままにしておくことが本当の後悔です。
行動に移さなかったことを情けないと自分を責めるでしょう。
復縁へと行動をして、失敗したとして、その行動を後悔するより、行動しなかったことの後悔の方が長く尾を引きます。
本当に後悔したいように、復縁したいと思っているのでしたら、行動に移すべきです。
結果がどうであれ、やるべきことをやったのですから悔いはないでしょう。
