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自動給水のプランターを自作!簡単な作り方とコツ

自動給水のプランターを自作!簡単な作り方とコツ 園芸
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最近、家庭菜園を本格的に始めたのですが、仕事やちょっとした外出で家を空けるとき、どうしても気になるのが植物の水やりですよね。

特に夏場や乾燥する季節は、少し目を離しただけで土がカラカラになってしまい、せっかく育てた野菜や観葉植物がしおれてしまった…なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ホームセンターで長年、日用雑貨や家庭用品、園芸用品などを担当してきた私の経験を活かして、身近な材料で簡単にできる水やり対策をご紹介します。

実は、高い専用の道具を買わなくても、家にあるペットボトルや100均のアイテムを活用するだけで、立派な給水システムが作れるんです。

  • ペットボトルと麻ひもを使った基本的な仕組み
  • 旅行や留守中に役立つ具体的な設置方法
  • 100均アイテムを活用したおしゃれなアレンジ
  • 失敗しないための注意点と土選びのポイント

これらのポイントを押さえることで、大切な植物を枯らすことなく、安心して外出できるようになります。

ぜひ一緒に試してみましょう。

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自動給水のプランターを自作するメリット

自動給水のプランターを自作するメリット

植物を育てる上で欠かせない水やりですが、自動化することで得られるメリットは想像以上に大きいです。

ここでは、なぜ手作りの給水システムがおすすめなのか、その理由や具体的なメリットについて詳しく紹介していきます。

ペットボトルを使った簡単な作り方

ペットボトルを使った簡単な作り方

家にある空きペットボトルを活用すれば、驚くほど簡単に自動水やり機を作ることができます。

基本的な作り方は、ペットボトルのキャップに小さな穴を開けて逆さにし、土に挿すだけという非常にシンプルなものです。

この方法なら、特殊な工具や難しい作業は一切必要ありません。

思い立ったその日にすぐ実践できるのが最大の魅力です。

  • カッターやキリを使う際はケガに注意する
  • 穴の大きさで水が出るスピードを調整できる
  • ペットボトルは洗ってしっかり乾かしてから使う

私がホームセンターにいた頃も、「旅行中の水やりはどうしたらいい?」とよく聞かれましたが、まずはこのペットボトルを活用した方法をおすすめしていました。

市販の給水器を買う前に、まずはこの手軽な方法で、ご自宅の植物に合った水の量や減り具合をテストしてみるのが良いでしょう。

手軽に始められるエコなアイデアとして、ぜひ試してみてください。(参照:産経新聞 留守中の水やりはペットボトルで

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麻ひもで水を吸い上げる仕組み

麻ひもで水を吸い上げる仕組み

毛細管現象を利用して、麻ひもで水を吸い上げる仕組みも非常に効果的です。

水を入れたペットボトルなどの容器と、植物の鉢を麻ひもでつなぐだけで、土が乾いた分だけじわじわと水が供給されるシステムになります。

この方法の素晴らしい点は、土が常に適度な湿り気を保てることです。

麻ひもは、設置する前にあらかじめ全体を水でしっかりと濡らしておくと、水の吸い上げがスムーズに始まります。

注意点として、水を貯めておく容器は、植物の鉢よりも少し高い位置に置くようにしてください。

高低差を利用することで、水がスムーズに移動します。

また、麻ひも以外にも、綿の紐や専用の給水ヒモを使用することも可能です。

植物の種類や鉢の大きさに合わせて、ヒモの太さや本数を調整することで、より適切な水分管理ができるようになりますよ。

留守中や旅行前の水やり対策

留守中や旅行前の水やり対策

長期の旅行や出張、あるいは数日家を空ける際の水やりは、植物を育てる上での大きな悩みの種です。

しかし、自作の給水システムがあれば、そんな不安も解消できます。

例えば、「水やり楽だぞう」のような市販の仕組みを参考に、バケツなどの大きな容器と紐を組み合わせれば、4週間といった長期間の留守でも対応可能な場合があります。

ただし、季節や植物の種類、設置環境によって水の減り方は大きく異なります。
あくまで一般的な目安とし、最終的な判断はご自身の環境に合わせて慎重に行ってください。

外出の数日前からシステムを設置し、1日にどれくらいの水が減るのか、土の湿り気は適切かを必ずテストしておくことが重要です。

テストを行うことで、「旅行から帰ってきたら水が空っぽだった」「逆に水が多すぎて土がドロドロになっていた」といった失敗を未然に防ぐことができます。

大切な植物を守るためにも事前の準備を怠らないようにしましょう。

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100均の材料で揃えるコツ

100均の材料で揃えるコツ

自動給水システムを作るための材料は、実は100円ショップでほとんど揃えることができます。

麻ひもや綿紐はもちろん、貯水用の容器として使えるプラスチックボトル、鉢を置くためのトレーなど、使えるアイテムの宝庫です。

ホームセンターに並ぶ園芸用品も素晴らしいですが、まずはコストを抑えて始めたいという方には100均アイテムが強い味方になります。

必要な材料100均での調達ポイント
麻ひも・綿紐園芸コーナーや手芸コーナーで手に入ります。太めのものがおすすめ。
貯水容器キッチンコーナーの保存容器や、大きめのプラスチックコップが便利。
キリ・カッターDIYコーナーで揃います。安全に使えるものを選びましょう。

材料を選ぶ際のコツは、本来の用途にこだわらず、「これ、水やりに使えるかも?」という視点でお店を回ることです。

コスト削減を目指しながら、自分なりの工夫を凝らした給水プランターを作るプロセス自体も、DIYの醍醐味として楽しんでいただけると思います。

自作もいいけど、こういうおしゃれなものを使うのもいいよねえ。

ハンギングで吊るす活用方法

ハンギングで吊るす活用方法

アイビーやポトスなど、長く伸びるツタ系の植物を育てている方には、ハンギング(吊るす)タイプの給水プランターがおすすめです。

ペットボトルと100均のカゴを組み合わせることで、実用的かつおしゃれなインテリアグリーンとして楽しむことができます。

ペットボトルを半分に切り、下半分に水を溜め、上半分を逆さにして土と植物を入れる構造にすると便利です。

麻ひもやおしゃれな毛糸でカゴを装飾すれば、モダンな鉢カバーに早変わりします。

お部屋の雰囲気に合わせてカスタマイズできるのも嬉しいポイントですね。

吊るすことで風通しも良くなり、植物の成長にも良い影響を与えます。

ただし、水を入れるとそれなりの重さになるため、吊るす場所の強度には十分に注意し、安全に設置するよう心がけてください。

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自動給水のプランターを自作する際の注意点

バークチップでおしゃれに乾燥防止

便利な自動給水システムですが、設置して終わりではありません。

植物を健康に保つためには、いくつかの注意点があります。

ここでは、失敗を防ぎ、より効果的に給水システムを活用するための重要なポイントを紹介します。

水の減り具合を定期的に確認

自動で水が供給されるとはいえ、完全に放置するのは危険です。

特に設置して最初の数日間は、水が意図した通りに減っているか、逆に減りすぎていないかを定期的に確認する必要があります。

気温や湿度、植物の成長段階によって、必要な水分量は日々変化するからです。

季節の変わり目などは特に注意が必要です。

システムが目詰まりを起こして水が出ていなかったり、ひもが乾燥して吸水がストップしてしまうトラブルも考えられます。

定期的に様子を見ることは、植物の健康状態をチェックする良い機会にもなります。

葉のツヤや土の表面の状態を観察し、「水が足りていないかな?」「少し多すぎるかも?」と感じたら、ひもの本数を変えたり、容器の高さを調整したりして、最適なバランスを見つけてあげてください。

日々の少しの気配りが、植物を長生きさせる秘訣です。

藻の発生を防ぐ日差し対策

藻の発生を防ぐ日差し対策

透明なペットボトルなどを貯水容器として使用する場合、直射日光が当たると水中に緑色の「藻」が発生しやすくなります。

藻自体が植物に直接的な害を与えるわけではありませんが、見た目が悪くなるだけでなく、給水用のヒモや穴が藻で目詰まりを起こし、水が供給されなくなる原因にもなります。

これは意外と見落としがちなポイントです。

藻の発生を防ぐためには、貯水容器にアルミホイルを巻いたり、お気に入りの布やマスキングテープでカバーを作って遮光するのが効果的です。

これにより、光合成を防ぎ藻の繁殖を抑えることができます。

100均の可愛いカバーを利用すれば、インテリアとしてもぐっとおしゃれになりますよ。

お部屋のテイストに合わせて、ぜひ楽しみながら対策をしてみてください。

根腐れを防止する土選び

自動給水システムは、常に土に水が供給される状態になるため、通常の鉢植えよりも土が湿った状態が長く続きます。

そのため、水はけの悪い土を使用すると、根が呼吸できなくなり「根腐れ」を起こすリスクが高まります。

ホームセンターでも、根腐れに関するご相談は本当に多く受けてきました。

  • 水はけの良い「観葉植物用の土」や「多肉植物用の土」を選ぶ
  • 赤玉土や軽石を少し多めにブレンドして通気性を高める
  • 鉢底石をしっかり敷いて排水層を確保する

特に室内で育てる場合は、風通しも悪くなりがちなので、土選びは非常に重要です。

常に土が湿っている状態を好む植物(シダ類など)であれば問題ありませんが、乾燥を好む植物には自動給水自体が不向きな場合もあります。

育てている植物の特性をよく理解し、適切な土を選んであげてください。

適切な設置場所のポイント

適切な設置場所のポイント

せっかく作った給水プランターも、置く場所を間違えると本来の効果を発揮できません。

まず大前提として、植物にとって適切な日当たりと風通しが確保できる場所を選びましょう。

エアコンの風が直接当たる場所は、植物が極度に乾燥し、給水システムが追いつかなくなる可能性があるため避けてください。

また、ヒモを使った給水システムの場合、貯水容器の高さが非常に重要です。

容器の水面が植物の土より低い位置にあると、水がうまく吸い上げられません。

容器を少し高い台の上に置くなどして、高低差をつける工夫が必要です。

そして、万が一水が漏れたりこぼれたりしても問題のないよう、下に防水のトレーを敷いておくと、室内でも安心して使用できます。

まとめ:自動給水のプランターを自作しよう

ここまで、ペットボトルや麻ひも、100均アイテムを活用して、自動給水のプランターを自作する方法や注意点について紹介してきました。

身近な材料で簡単に始められ、旅行や留守中の水やり不安を解消できる素晴らしいアイデアです。

もちろん、植物の種類や環境に応じた微調整は必要ですが、それもまた園芸の楽しみの一つと言えます。

私がホームセンターで多くのお客様と接してきた中で感じるのは、「自分で工夫して育てた植物には、より一層の愛着が湧く」ということです。

今回ご紹介した方法を参考に、ぜひご自宅の環境に合わせた給水システムを作ってみてください。

大切な植物が、あなたの留守中も元気に育ってくれることを願っています。

本格的な対策が必要な場合は、園芸専門店のスタッフさんにも相談してみてくださいね。