海外旅行に行くことになったら、携帯電話は必須です。
日本に掛けても高額にならないようにしましょう。
海外で携帯電話が使えないなんてことにならないように万全の準備をしていきましょう。
そこで、海外旅行に行くなら日本に繋がる携帯電話は必須である理由と、もしも体調が悪くなったらどうするのがベストなのかについて紹介します。
また、海外旅行では、ホテルのドアがノックされたらどのようにする必要があるのかについても紹介します。
海外旅行の必需品は日本に繋がる携帯電話
海外旅行の安全対策として、日本に繋がる携帯電話は必須です。
海外でも携帯電話が使えるというのは大変心強いものです。
家族や友人と連絡が取れますし、何か分からないことがあれば、日本の家族や友人に尋ねるということもできます。
もし、クレジットカードの盗難被害に遭った場合でも、携帯電話があれば、即座に止めてもらうことだってできます。
携帯電話は電話なのですが、いざという時、被害を最小限にしてくれる防犯グッズとも言えるのではないでしょうか。
また、最近の携帯電話は非常に多機能でGPSが付いていたりします。
こういったものをフル活用して、携帯電話があればこと足りるものは持っていかないようにすれば、荷物を減らすことにもつながります。
そうなると、携帯電話の充電が切れるというのは大きな問題というか起きてはいけませんね。
充電だけは万全に準備が必要です。
充電が切れてしまい使えない携帯では日本に繋がりませんね。
海外旅行中、日本に繋がる携帯電話でなければ意味がないのです。
そこで、海外でも充電が出来るようにしておかなければいけません。
変圧器と変換プラグは必須です。
行く国で使えるものを用意して、携帯電話が使える万全の準備をしましょう。
海外旅行で体調が悪くなったら
海外旅行での安全対策というか、体調を初日に崩してしまうことが多いので、その時はどうするのがベストなのでしょうか?
海外旅行は、大きな変化が一度に襲ってきますね。
時差があれば時差ボケがしますし、気温や湿度の変化があります。
それに海外の慣れない雰囲気に、体が知らず知らずのうちに緊張しています。
このようなちょっとしたことが、急にいっぺんに押し寄せてくるのが海外旅行です。
そのため、海外旅行では渡航先の初日に体調を崩してしまうことが多いです。
そしてよくある悪循環を起こしてしまう方が多いのです。
せっかくの海外旅行だから、多少無理してでも観光するぞとか一緒に行った方に迷惑をかけるというような理由でつい頑張ってしまいがち。
その結果、さらに体調を悪くさせてしまうという悪循環に陥るのです。
こういうときには無理をせず休むのが賢明です。
ほんの少しの休養を取るだけで、回復する場合が多いのです。
少しでも体調が悪くなれば、すぐ休むようにしましょう。
無理をして、旅行のほぼ全日程を台無しにしてしまったという話もよく聞きます。
無理をしないで、わずかな休憩を取ることで体調が復活し、残りの日程は思いっきり楽しめるようにしましょう。
海外旅行でホテルのドアがノックされたら
海外旅行でホテルで、ドアがノックされたら、いきなりドアを開けてはいけません。
誰が何のためにノックしたのかを確認せずに、すぐドアを開けるのは危険です。
まずは、のぞき穴から誰がノックをしているのかを確かめましょう。
ここは日本ではないんだということを忘れないで、ドアのノックひとつでも気をつけた方が良いのです。
ホテルの従業員や知人であれば、まずは「チェーンをかけたまま」の状態で、ドアを開けましょう。
日本では考えられませんが、海外では、ホテルの従業員を装っているという可能性もあるからです。
ちょっとしたことで、チェーンをつけたままの状態で可能ならそのまま対応するようにしましょう。
ホテルの従業員に対して、チェーンをつけたままの状態で対応するのは、相手に失礼ではないかと思いますが、気にする必要はありません。
基本、ドアのチェーンは簡単には外さないくらいの気持ちでいた方が良いのです。
そのくらい、海外というのは用心が必要で、日本がいかに安全かを感じる機会でもあるのです。