赤ちゃんの寝かしつけに苦労していませんか?
夫婦二人三脚で日々子育てに励んでいるなか、子育てをしていて困ることはたくさんありますが、特に夜、自分が眠いのに子どもは元気で一向に寝てくれない、という状況は困りますよね。
そこで私が実践している、赤ちゃん(0~2歳くらい)を寝かしつけるオススメの3つの方法について紹介します。
お子さんが寝なくて困ったときに是非実践してみてください。
呼吸のリズムを合わせる
まずは抱っこして行う方法です。
赤ちゃんを抱っこして呼吸のリズムを合わせます。
赤ちゃんのうちは抱っこして寝せる方も多いと思いますが、大事なのはその時に子どもと同じリズムで呼吸をすることです。
呼吸のリズムを合わせると安心するからか、子どもは眠ることが多いです。
呼吸を合わせたら、さらにゆりかごをイメージしてゆらゆらさせてみるともっと効果的です。
これは我が子にも一番よく利いた方法です。
寝たふりをする
2つ目は部屋を暗くして自分が寝たふりをすることです。
最初に紹介した呼吸のリズムを合わせる方法は抱っこをしないといけませんが、子どもも少し大きくなると、時には抱っこを嫌がってしまうこともありますよね。
そんな時は無理して抱っこせず、部屋を暗くして自分が寝たふりをしてみてください。
これは暗い部屋で横になっているだけですので、とても楽な方法でおすすめです。
寝たふりをしたつもりが、気づいたら自分も寝ていたということもあるかもしれませんが、案外子どももその横で眠りこけていたりします。
ぜひ一度試してみてください。
無視したふりをする
3つ目は無視したふりをして読書やパソコン作業等をすることです。
これも赤ちゃんが元気で寝てくれない時には有効で、大事なのは無視した””ふり””をすることです。
本当に無視すると子どもが何かいたずらを始めたりするかもしれませんので、きちんと注意を払いつつも、自分も何かの作業をします。
子どもによってはベタベタくっついてきたり、甘えてくる子も多いかもしれませんが、この時ばかりは敢えて抱っこもせず、そのままにしておきます。
我が子はこの方法でもよく寝てくれます。
親としては、自分の好きなことができますので、時間の有効利用にも良いかと思います。